ソフトテニスで急に打てなくなる生徒への指導法

ソフトテニスで急に打てなくなる生徒への指導法 スランプ指導
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ソフトテニスで調子よく打てていたのに、急に打てなくなった生徒さんはいませんか?

そんな時、どんなアドバイスをすれば良いのか悩みますよね。

この記事では、ソフトテニスで急に打てなくなった生徒さんへの指導法をお伝えします。

急に打てなくなる原因は?

今まで上手く打てていたのに、急に打てなくなる。

それは、いわばスランプ状態です。

この状態は、すなわち打ち方が自分の中で訳わからない状態になっています。

なぜ訳がわからない状態かというと、自分でいろいろとフォームや感覚を改善しようと取り組んだ結果元に戻らないのです。

つまりは、自分を成長させようとした段階でのつまづきです。

この状態に陥ると、自信もなくすし、おもしろくありません。

また、ミスが多くなるので、ミスも怖くなります。

スランプから脱却する方法は?

それではスランプ脱却の対策を紹介しましょう。

まずは意識せず打って感覚をリセット

スランプ脱却のためには、まず打ち方へのこだわりを一度捨てなければなりません。

要するにあれこれ考えずに乱打をしたり、サーブ練習をするのです。

正直、適当でも良いのです。

ソフトテニスでスランプに陥っている人は「こうあるべきだ!」という打ち方の感覚や考え方になっているけれでも、間違った方向に行ってしまったのに、元に戻せない状態なのです。

要するに、変な感覚を身に付けてしまうと、抜け出せないのです。

なので、まずはフォームとか打ち方を一度気にせずに打っていきましょう。

そうすれば、打てる自分を少しづつ取り戻せます。

感覚を少しづつ修正させる

適当に打つことで、意識や感覚を少しほぐしたら、一緒になって感覚を少しづつ修正させましょう。

ネットになりがちやアウトになりがちなら、別記事でも対策方法を紹介しています。

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フォームがおかしいのなら、正しいフォームを指導しましょう。

 

以上、ソフトテニスで急に打てなくなった時の指導について紹介しました。

スランプは本人が一番つらいこと。

でも、それは誰もが必ずしも通ることです。

ぜひ、感覚を直してあげることを意識して指導してみてください。

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